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寒冷順化


10月も折り返し、そろそろ、秋めいてきましたね。こんにちは、久しぶりの園長です。



ここ最近の気候変動に伴い、四季折々を感じることが少なくなったように感じるのは私だけではないらしい。夏は暑い、冬は寒いのが当たり前だった時が懐かしい。今年は特に急に暑くなったり、寒くなったり、かと思えば、台風やら何やら体も何だか疲れてしまいますね。

「寒冷順化」という言葉があります。徐々に寒さに慣れていくという意味ですが、昔から保育園や幼稚園などでは寒い冬でも厚着をしないで、短パン半ズボン(私の子供時代でも、よく薄着で走っていた記憶がありました。)で過ごしていく、寒さや暑さやに徐々に体を慣れさせていくという考え方です。園でもその季節にあった服装を推奨しています。ただ部屋の中はいつも同じ気温と湿度を保っている(はず)なので、ものすごく寒い暑いがないのなら

服装は年間通じて同じはずです。ただ、前述したように外に出れば話は別、大人でも気温や天候がコロコロ変わる最近では体調を崩しがちです。人間の体は本来その環境に順応する能力が備わっています。そしてそれは子供にもありますが、子供は大人と違って順応する能力が低いし、それは経験でしか培うことができません。「風が気持ちいいね」、「日差しが暖かいよ」、そして「暑い」や「寒い」も子供のとっては貴重な体感であり体験です。

これからおそらく四季もなくなってくるとどこかの学者さんが言っていました。もしかしたら「夏、冬」だけになるかも(そんな未来はあまり想像したくもないですが)そうなった時

私たち大人は子供たちにどんなことを伝えていけるのか?

丈夫な体は、すぐにできる訳ではなく、色んな体験、経験からできていくものです。風邪を引いたりするのも、体の中で抗体がつくられる期間だと思えば、子供の一挙手一投足に無駄な経験がないのも頷けますね。

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